一生懸命婚活しているのに、女性からの反応がイマイチということはありませんか?頑張っても報われないのは努力が足りないからでなく、男性の考え方や行動に問題があるのかもしれません。
婚活する前に知っておくべき、男性が女性にしてはいけないことを学んでおきましょう。
数さえ打てば当たる!同時交際を試みる
とにかく出会いの数を増やし、会える相手とはどんどん会ってデートをしてみる。こんな風に数を増やせば、いつかは結婚できると思っていませんか?
一つの手としては有効かもしれませんが、やたらと声をかけて同時交際を試すのはおすすめできません。
女性は他女性の影に敏感なため、些細な失敗で他にも女性がいることに気づかれてしまいます。
男性自身も沢山の女性に会うことやスマホに女性の連絡先を増やすことが目的になってしまい、本来の目的を見失ってしまうようになります。
将来を共にする人を探すのに、真剣な気持ちがなければ出会えないもの。一人ひとりの女性と正面から向き合いながら、結婚について考えてみましょう。
女性とのデート代を割り勘にする
男性がおごるべきか割り勘か?デートにてよく論争が起こる問題ですが、婚活市場では男性がおごることが一般的とされています。
女性はいろいろな男性とお見合やデートをし、男性がおごってくれることに慣れています。「割り勘で」という男性があらわれたら、きっと驚いてしまうでしょう。
女性にはお金の心配をさせず、お見合いやデートを楽しんでいただけるようにしてみてください。自分が女性として大切に扱われていることに嬉しく感じ、交際も前向きに考えるようになります。
女性は決して、おごってもらえることを当たり前と考えているわけではありません。ちゃんと自分から割り勘を申し出る女性もいます。
ただケチらないだけで、婚活のスタート地点に立てるということを覚えておきましょう。
出会ってすぐに女性との距離を縮める
「早く親しくなりたいから」「女性に心を開いてもらいたいから」と、早々にタメ口で話したり慣れ慣れしくしたりするのはNGです。
相手が距離を詰めようとすれば、女性は警戒してしまうもの。女性は男性が想像するよりも警戒心が強いので、あせって一歩踏み込むのは止めておきましょう。
ある程度親しくなるまでは敬語を使い、下の名前では呼ばないこと。必要以上に距離は詰めず、ボディタッチしないよう気をつけてみてください。
最初は短い時間でのデートを繰り返し、会話をしながら距離を縮めていくこと。自然と距離が縮まるようになれば、二人で結婚へと歩んでいけるようになるでしょう。
女性の視点に立てるようになると、婚活もうまくいくように。あせらず、着実に進めていけるよう気をつけてみてくださいね。
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