こんばんは
大阪の結婚相談所ピュアウェディングの藤井です。

普通に生活できることの幸せ
コロナ禍のなかで
そんなことを実感した一年
だったのではないでしょうか？

人に会い、みんなで集うことが
消えてしまった今年

外出自粛で在宅が増えたことで
家庭や仕事について
改めて考えた方も多かったでしょう。

内閣府が調査した
新型コロナウイルス影響下での
生活意識の変化で

｢家族の重要性をより意識するようになった｣
の意見が70％を超えていました。

また、男性の５割強、女性の６割が
｢家事や育児への向き合い方が変化した｣
と回答しています。

コロナ離婚、などと言われ
家族でおうち時間を過ごすうちに
相手の欠点が許せなくなり
ついには離婚という話も聞かれますが

コロナでより絆を深めたご夫婦のほうが
実際は多いようです。とは言え

始めは楽に感じた在宅ワークも
世間で言われているほど快適ではない。
そんな声も聞こえてきます。

プライベートとパブリックの
境があいまいになると、人は生きづらさを感じます。
外の顔と内の顔　これを誠実に使い分けて
人の暮らしは成り立っています。

いってらっしゃい　いってきます
ただいま　おかえり

内と外を繋ぐ素敵な言葉を求めて
人は家庭を持つのでしょう。

第三波と言われる、今のコロナの流行
春の自粛とは違い、婚活は盛況で
ご相談もたくさんいただいています。

たぶん・・どんな状況にあっても
人は人を求めるし、人生は続いていく
停滞していても仕方がない。と
多くの人が気づき始めたのでしょう

灯りのついた家に
「おかえりなさい｣と待つ人がいる暮らし
「ただいま」と声をかける人がいる暮らし

帰る場所があるから
社会に出ても輝くのです。

家庭を持つ幸せ
まずは、お相手探しから・・・

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