僕が彼女と結婚を決めた理由。30代前半男性からのメッセージ |大阪東京結婚相談所ピュアウェディング

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僕が彼女と結婚を決めた理由。30代前半男性からのメッセージ

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2020.11.20

僕が彼女と結婚を決めた理由。30代前半男性からのメッセージ

こんばんは
大阪の結婚相談所ピュアウェディングの氷見です。

本日は、ご成婚カップルの体験談です。
去年の春にご入会、1年後にはご成婚された
30代男性からいただいた独身の方へのメッセージ
活動中のエピソードと共に♪

今後の婚活の参考にご覧ください(^.^)
———————————————-♡
僕が結婚したいと思い始めた理由は２つあります。

1つは、奥さんと二人で旅行して、美味しい食事をしたり、景色や感動を共有したりしながら、二人だけの楽しい思い出をつくりたかったということ。きっかけは、沖縄を一人で旅した時に、隣に愛する人がいたら、この瞬間がもっと楽しいものになったのになあ、と思ったことです。
2つ目は、日々の生活の中で、愛する人と感動を共有する瞬間をもちたいと思ったこと。家庭を築くといろいろなことがあるけれど、感動を共有できる喜びを二人で味わいたい、日々そんな生活をしたいと思いました。

僕が、当時おかれていた仕事や生活環境、そして自分の性格のことを考えると、お見合いから恋愛・結婚に進む方法が最適ではないかと思い、結婚相談所に入会しました。そんな僕がピュアウェディングを選んだ理由は、費用面で柔軟性があったこと。IBJ加盟ということもあり多くの出会いの場を提供してくれそうな気がしたこと。メールでの問合せ時から入会の説明、その後のメールでの質問への対応など親身に誠実に対応してくれて、気軽に相談できそうな雰囲気だったからです。実際は、僕の予想以上でした。

ピュアウェディングに入会してからは「え、こんな忙しいの？」というぐらい、多くのお見合いがありました。また、「え？そうなの？」と、自分では気づかない考えやアドバイスをオーナーの氷見さんからいただきました。そしていろいろな相談にのっていただきました。
そして、入会して4か月目の夏。夏を超えると仕事的に忙しくなり、お見合い回数は減るだろう。このままでは交際できる相手に出会えず、例年と変わらない状況を過ごすことになりそうだ。この1ヶ月が勝負だ。そう思っていた昨年の夏、ある女性とお見合いをしました。彼女から「仕事で悩んでいまして…」とお見合いで言われたとき、自分を正直に出してくれる人だな、もう少し会ってみたいなと思いました。お見合いの帰り際に、彼女が「また」と言って手を振ってくれました。こんなことをされたら、断ることはできないなと思いました。実は、この時の彼女が、今の私の妻です。

僕は、婚活をはじめる時に結婚相手の条件について次のように考えていました。僕の価値観、考えを否定しない人。これが一番の優先順位。相手と考えがぶつかったとき、押し付け合うのではなく、お互いの考え、価値観から、新しい価値観、発見ができるような相手と共に人生を歩んでいきたい、と考えていました。お見合いで出会った女性の中で、僕のこの考え方に共鳴してくれ、僕の心を最も動かした女性が妻でした。

彼女と出会ってから、僕は毎日をとても幸せな気持ちで迎えることができました。なるべく会う時間を作り、電話で話すこともありました。交際が進んでからは彼女と相談して、なるべく平日に1日、週末に1日と週に2度デートをし、お互いのことを知る時間を作りました。そんな中で彼女との結婚を迷うことがまったくなかった訳ではありませんが、彼女と結婚したいという気持ちは自然に芽生え消えることもなく、去年の年末に僕は彼女にプロポーズをして、彼女とはじめて会った1年後の今年夏に彼女と結婚しました。

僕は、「結婚しなければならない」という思いではなく、「結婚をしたい」と思って、結婚相談所を選び、婚活し、結婚することができました。結婚相談所に入会したからといって、よくこんな僕がこんなに短期間に結婚できたものだと、自分でも感心しています。こんな僕でも結婚できたのですから、みなさんなら結婚相談所を使えば、もっと簡単に結婚できると思います。

今、婚活をされている方には、まず、「自分は何を大切にしたいのか。どんな人生を送りたいのか」を自分に問いかけて、素直に答えてみることをおすすめします。そして、その想いを結婚生活で実現するのだ、形にしていくのだ、その先には、今以上にもっと素敵な人生が待っているのだ、と強く意識すること。そうすればに成婚に近づけるのではないかと思います。

結婚したい気持ちと一人の人生との狭間で揺れていたり、結婚することにまだ自信が持てない人も結婚したいと思ったら、結婚相談所での婚活は試してみるべきだと思います。結婚をした今、すべてがイメージ通りとは言えません。また、妻、そして自分に本当に向き合っているのかと言われたら、正直、言い訳を作り、目をそらしている部分もありますが、初心を思い出して、これからも二人で前に進んでいきたいと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。