婚活をする際に、初対面の女性にしてはいけないことを知っていましたか?
知らずにおこなっていると、どんな女性と出会ってもチャンスを逃してしまうかもしれません。
出会いがあってもうまく関係が進展しないという男性は、ぜひチェックしておいてくださいね。
婚活だけじゃない?女性に嫌われるNGな表情
女性と会ってもあまり好感触が得られないという方は、「笑顔」が足りていないのかもしれません。
女性にとって初めて会う男性は、とても緊張する相手。笑顔がまったくないと警戒心が解けませんし、また会いたいとは思えなくなってしまいます。
自分では笑っているつもりでも、表情に乏しい男性は多々います。特に初対面の異性相手だと表情が硬くなってしまうことは、よくあること。
常に口角をあげることや明るいトーンで話すことを意識するだけでも変わるので、自然な笑顔が出せるよう練習してみてくださいね。
ついやりがち!何気なく女性の意見を否定
自分では無意識でも、「いや」 「でも」という言葉が最初に出てくる人は要注意。女性は自分を否定されたと感じ、心を開かなくなるか、敵対心を向けるようになります。
本人に強く否定する気持ちがなくても、会話の最初にネガティブなワードが入るとトークも盛り上がらなくなるので、クセになっている男性は修正するよう心掛けてみてください。
「なるほど」 「そうなんだ」と、一度受け止めるクッションがあると、女性も安心して会話を続けられるでしょう。
婚活において「会話を盛り上げる」というテクニックは大切ですが、これは自分の意見をひたすら話してトークを長続きさせるという意味ではありません。
女性を不快にさせないよう、言葉選びには注意してくださいね。
婚活で女性の外見を褒めるのは危険!
数回会って心を許しあった関係性なら問題ありませんが、初対面で女性の外見に触れるのはNGです。
「褒められて嬉しくない人はいないはず」と考える男性は多いのですが、女性は自分の外見に対してデリケートに捉えるもの。少なくとも初対面の異性からは、褒め言葉であってもあまり嬉しい気持ちにはなれません。
「写真が素敵でした」と言えば「実物は良くないの?」と疑われます。「若く見えますね」は、女性に年齢を意識させるNGワードです。
親しくない人から褒められても、素直に受け止められる人は少ないでしょう。初対面なら容姿や洋服などには触れないほうが無難です。
無理に褒めようとせず、相手の内面を知りたいという気持ちでお見合いに挑んでみましょう!